田辺市

冬限定で川が温泉に!「仙人風呂」12月1日オープン!

 和歌山を代表する温泉処・田辺市本宮町の川湯温泉「仙人風呂」が、12月1日㈰から2020年2月29日㈯までオープンする。

川原の露天風呂で熊野の自然を望む


 熊野川の支流・大塔川から湧き出る73℃の源泉を引き入れ40℃前後に調節。川原全体が巨大な露天風呂になる圧倒的なスケールで、昼間は雄大な熊野の自然美を、夜には満天の星空を間近に感じながら入浴できる。川の水量が減る冬季のみのオープンで、和歌山の冬の風物詩として広く知られている。
 川原での入浴のため水着を着用し、男女混浴。期間中は無休で6時30分から22時までオープンするが、悪天候や川の増水時には休業する場合がある。入浴無料。無料駐車場あり。シャンプーや石鹸などの使用は不可。


 期間中の毎週土曜20時から22時には、仙人風呂を灯籠でライトアップする「湯けむり灯籠」を開催。また1月19日㈰には、仙人風呂に浮かべた木製かるたを取り合う新春の人気イベント「新春!仙人風呂かるた大会」を開催。出場チーム(4人)や、平安衣装を着てかるた大会の運営をサポートする女性スタッフを募っている。

仙人風呂にかるたを浮かべて取り合うかるた大会


 仙人風呂は、江戸時代初期から始まったとされる歴史ある温泉で、川湯温泉、湯の峰温泉、渡瀬温泉から成る温泉処・本宮を象徴する存在として古くから親しまれてきた。熊野本宮大社や熊野古道が世界遺産登録された現在では、全国・海外からも多くの観光客が訪れており、彼らの交流の場としても仙人風呂は人気を集めている。
 仙人風呂の営業や、各イベントなどについての問い合わせは熊野本宮観光協会☎0735・42・0735。年中無休。

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